「Summer Pockets」の聖地巡礼を日帰りで行ってきたよ
Summer Pockets Reflection Blue(以下、サマポケ)の聖地巡礼に行きました。
Key『Summer Pockets REFLECTION BLUE』オープニングムービー
初の聖地巡礼ということもあり、同じ場所を撮影して投稿した記事というより旅行記に近いものなので、温かい目で読んでいただけると幸いです。
一応、カメラはPanasonic DC-LX100なので高いコンデジなりに頑張っていますが、いかんせん撮影者の腕がないので変な写真ばっかかもです。
普段の簡潔な日記より手が込んでいるのはお察し。
聖地巡礼しようと思うまで
「そういえば、Summer Pocketsの新作って出たん?」
モンハンを友人と一緒にプレイしていたとき、その友人がふとこんなことを言いました。
交流がある友人メンバーにはKey作品をプレイしている方が多くいますが、サマポケをプレイしていた人は僕だけでした。
もうReflection Blue出てるはずやでー、って感じで話していたのですが、もう一度プレイしたい衝動に駆られました。
元々去年の1月にプレイしたときに聖地である直島に行きたいなと思っていましたし、RBのOPを見て、久々にサマポケをやって、「やばい、行きたい」と行くことにしました。
また、バイト先で着込んで散歩すると楽しい季節だねと直前に話していたり、11/1は天赦日で縁起のいい日とのことで、聖地である3つの島のうち、最も大きい島である直島だけでも行こうと思い、旅行に至りました。(尚決定日は一週間前の10/26)
参考にしたサイト
Google Mapsの拡大画面をスマホで押すと、聖地の場所がアプリのレイヤーで見れて便利です。
海の干潮の予報サイト。しろはがよくいる場所に行くために必須のサイト。
旅行本編
フェリーに乗るまで
高速道路を使い、家から岡山の宇野港まで車で行き、始発の直島行きフェリーを待機。
始発でレンタサイクルがまだやっていないということもあり、観光客が全然いません。
自分は秋風を感じながら散歩して回りたいと思ったので、徒歩で聖地巡礼しました。
港到着
港に着き、海の駅付近からフェリーを見るとサマポケで見慣れた港の風景が見れますが、朝方でかなり寒かったので早く移動しました。
直島を西から東へ横断
港から聖地がたくさんある東方面へ向かいました。
港からセブンイレブンがある方向へひたすら道なりです。
傾斜があり夏の徒歩は辛いだろうなあ、と思いながら、右側に小学校?を発見。
聖地ではありませんが、独特な形をしていて、聖地以外でも見どころあるなーと思いました。
しろはがよくいる島の外れへ
時間の都合で加藤さんの家を一度スルーして、東端に到達後南へ。
坂道を登って降りて砂浜が見え始め、そこから海を東北方面に見ると例の場所が見えます。
干潮データで166あたりでしたが、全然渡れました。
後々気づいたのですが、久々に使うカメラがISO感度を3200と高感度に固定にしていたせいで、色々と残念な写真に…。
ちなみに帰り際に猫さんがいました。
静久の海の家と浜辺へ、そして弟は釣りへ
聖地巡礼時にはまだ静久ルートを見ていませんでしたが、巡礼スポットを逃すのも勿体ないと思ったので、写真は撮っておきました。
また、浜辺の写真も聖地なので撮ろうとしたんですが、全然上手に撮れませんでした。
手前の石段が右側に行くと高い段差になっていて、そこを映さないように…、と思ったら海も映らない…って感じで諦めました。
そして、サマポケを知らない上maimaiの全都道府県の行幸称号欲しさに一緒に旅行に来た弟は、釣り公園に行って初めての瀬戸内海の釣りを楽しんでました。
加藤家や食堂のある役場通りと村道へ
海の家からきた道を戻っていきます。
途中でうみちゃんのキービジュアルである、しろはがよくいる場所を背景にした写真を撮影しました。
22.7mmでも奥右側の部分が映らないので、こういうとき14mmとかの超広角レンズと一眼レンズが欲しくなります…。
加藤家に行くまでに、漁港で猫専用道路があったのでパシャ。
加藤さんの家は民宿で宿泊者じゃない以上撮影できないので、周辺の道路などを撮影しました。
この二枚、どちらも聖地ですね。
二枚目の青い暖簾がかけてある家が食堂の聖地ですが、今回のスケジュール上難しいので諦めました。
聖地以外にも、古い家屋が多くて冒険しがいがあると思います。
正直車で来たくない…笑
れいだーんや魔貫光殺砲が撃たれたため池へ
加藤家付近を抜け、また行きに通った道をもどり、途中で左に曲がって進むと、しろはやうみちゃんが色々していたため池が現れます。
実際はダムで下側は水路みたいでしたので、下に降りて真似することはできませんでした。
結構坂道なのでちょっと来るの大変かもしれないです
再び港へ
港へ戻る道でも薄々感じていましたが、9時をすぎると自転車で往来する人がとても増えてきました。
普通レンタサイクル借りて行く人が多いと思うので当たり前ですが、穏やかな雰囲気を味わいながら散歩したかった身としては、早めに来てよかったと実感しました。
そして港について、フェリーがないときの写真と宇野港から来たフェリーの写真を撮影しました。
このとき気づいたのですが、フェリーも「なおしま」(しらとり)って書かれてて、サマポケで結構忠実に再現しているなあ、と思いました。
蒼の駄菓子屋へ
一旦海の駅で休憩(寝落ち)して、蒼の駄菓子屋の聖地であるイワタコンフェクトさんへ。
海の駅からは結構近いですし、自販機で気づくと思います。
中にはたくさんのグッズがおいてあり、新しいところだと識のグッズやサマポケRBの早期予約特典の色紙などが飾られていました。
クッキーセットを買ったら、イナリとおむすびのクッキーとボールペンを貰えました。
こういうのは自分で食べられない性格なので、バイト先にそっとおいておきます。
この後
更に北側へ向かうと鳴瀬神社の聖地があるんですが、弟と散策は午前中までという約束をしていたので、諦めました。
バスで釣り公園から戻ってきた弟と海の駅で合流し、直島から宇野港へもどりました。
宇野港に帰ると、とりあえず近くのスーパーで買い物し、岡山のイオン、兵庫のラウワンで弟のmaimaiに付き合い、帰ってきました。
終わりに
今回行動時間が6時間もなく、なおかつ徒歩という選択をしたため、エリアとしてはそこまで多く回ることはできませんでした。
ですが、聖地巡礼ということもあり、探さなくてもいろんな撮影スポットがあって楽しかったです。
その上、普段インドアな人間が久々にゆったりした環境で散歩できてとっても気分転換しました。