謹賀新年。2020年の振り返りと2021年に向けて
あけましておめでとうございます
12月はブログを更新しませんでしたが、Twitterは地味に更新していました。
エアコミケ2のkeyグッズ見てたけど、
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2020年12月9日
神様になった日とかReflectionArtになってて、望み薄だけど篝ちゃんも販売してくれないかな…。5万ぐらいなら普通に買うよ。https://t.co/kpisto2yM3 pic.twitter.com/RLAoBYqbQK
12月は読書等せず、主に大学で依頼された作業やそれに付随するお手伝いをしていました。
その上で少し新たなライフハック導入等もしていたので、今回は軽く触れて時間がとれたときに独立した記事にしようと思います。
2020年の振り返り
アクティビティ
Apple Watchのアクティビティ測定機能から抽出したものです。
Apple watchの裏側の心拍センサが死んだせいで、10月くらいから正常にスタンド時間が計測できていません。
これ見て分かる通り、「1-3月」「4-5月」「6月以降」とくっきり生活習慣の変化が見て取れますね…。
バイトをコロナウイルスの影響を加味して辞めたあと、有給休暇をガンガン取得していて、尚且大学の講義がなかったせいですね。
6月以降は他のバイトを始め、講義もリモートで始まり、実名アカウントを作成しWeb上に姿を現したので、アクティビティも増加傾向にありますね。
Google Maps タイムライン
位置情報を含むため、スクリーンショットは載せられないです。
2020年の動きを見ると、ほぼ地元ばかりで、旅行に行ったのは「1月の大阪旅行」「11月の直島旅行(聖地巡礼)」ですね。
2019年は関東から九州までまばらに訪問箇所があるのに、コロナウイルスの騒動で活動範囲が狭くなりましたね…。
11月の直島旅行に関しては、記事があるのでそちらを御覧ください。
2021年に向けて
ここからは、年末に導入したライフハック等を含めて色々紹介したいと思います。
Habitifyを用いた習慣管理
12月くらいから、Habitifyという習慣づけ・目標管理アプリを使用しています。
昔にlife-time Premiumを購入して、アカウントをそのまま放置していたんですよね()
知らぬ間に色々機能が増えていて、タイマー機能やヘルスケア連携があり、シンプルで自分好みのUIだったので、これを用いてやって2021年より良い生活を送っていきたいと思います。
現状習慣として登録しているのが、「マインドフルネス(5分)」「睡眠時間の記録」「生産的な一日を送る(32%)」です。
最後の習慣だけ補足説明すると、「1日のうち32%(460分)以上をバイト・勉強・自己啓発にあてる」といった内容です。
TimeTrackというライフログアプリで時間を計測しておりゴール機能もありますが、達成感が薄いのと、iOS14のウィジェットが少ないのでHabitifyで別途管理しています。
また、今後習慣を増やしたりする中で、以下のルールを設けています。
連続で一週間以上習慣を達成したら、習慣を一つ付け足す。
「生産的な一日を送る」に関しては、一週間達成したら1%ずつ目標を上げる。
身につけたい習慣はいくらでもありますし(筋トレ・読書時間・生活習慣)、一日460分稼働は少ないですからね。
ちなみに「生産的な一日を送る」を30%から35%へ引き上げたら難易度上がりすぎてルール変更したのは秘密。
家計簿アプリ化
去年は家計簿をExcelで管理していたのですが、今年はアプリで管理しようと思います。
理由としては、支払いの都度入力した方が楽なのに煩雑すぎるから。
この家計簿として利用する予定のアプリを除外して、MoneytreeとMableは残高が一瞬でわかるという理由で昔から愛用しています。
他の金融機関連携アプリは無料版の制限が多いんですよね。Moneytreeの起動したら一斉更新がすごく助かります。
MableはMoneytreeと連携して、UFJの口座を分割できるので入れています。
Moneytreeなどは口座連携が主なので、「Kyashカード」-「三菱UFJ-VISAデビット」-「三菱UFJ銀行」で連携している自分だと収支がおかしくなるんですよね。Kyash連携非対応なので。
そのため、昔使用していた8種類くらいの家計簿アプリから厳選して、現在3種類まで絞っています。
機能比較も含めて先月から複数の家計簿を運用しているので、後日記事にしたいと思います。
Todoist Businessを用いたGTD管理
タスク管理のTodoistには学割機能があり、それを経由することで年額4800円のプレミアム機能が約2000円で利用できます。
UIもシンプルで個人的に好みで、高校生の時に初めてタスク管理アプリとして導入した馴染みのあるアプリなので、今年はこれでいきたいと思います。
同様にTickTick(TikTokじゃないよ)という最近出てきたタスク管理アプリの中で際立って成長しているアプリも学割機能があって迷っていたんですが、Todoistの方がUIが好みなのでこちらにしました。
今回フィルター機能が効率化目的でほしく有料版で比較した結果ですが、TickTickには習慣機能、ポモドーロ・テクニック、ラベル機能が無料で使えるので、無料縛りならTickTickがかなりおすすめです。
ノート管理はEvernote、手書きはNoteshelfかNotablity
Evernoteはノート系では王道のアプリですよね。プレミアム半額の際に購入したのでこれを使っています。
ただ今月末に更新があるため、一度無料版に戻してオファーが来たら購入しようと思います(2000円節約するマン)
また、iPadを用いた手書きノートはNoteshelfかNotablityを使う予定です。
どちらも優秀で一長一短なので、このあたりは見極めます。
Tips:週番号
大学のゼミ発表の際、中間報告をするのですが、Evernoteのプレゼン機能を利用して報告しています。
新年に変わり、Googleカレンダーを見ていた際、Appleのカレンダーと週番号の数え方が違うことに気が付きました。
どうやらAppleのカレンダーは1/1をWK 1としたUSA基準、Googleのカレンダーは1/1を最後の週とするISO基準らしいです。
日本で発売されている手帳のほとんどの週番号はISO基準なので、基本ISO基準にしたほうが良さそうですね。