習慣管理アプリ「Habitify」に大型アップデートが来たのでオススメするぞ
数ヶ月前、タスク管理アプリ等を整理しました
数ヶ月前に私はTickTickで一元管理していた多くの機能を複数のアプリに分割しました。
TickTickは多くの機能を持ち、素晴らしいアプリですが、どうしてもそれぞれに特化したアプリには負けてしまうので、
- タスク管理 -> Sorted3
- ポモドーロテクニック -> Focus
- 習慣管理 -> Habitify
- 時間管理 -> Toggl
と言う感じで分割しました。
アプリを色々入れて試している身として、いつかこれらの説明をしたいなと思っていたのですが、いいタイミングでHabitifyにアップデートが入ったので、記事化しました。
Habitifyについて
Habitifyは、「読書する」「運動する」といった習慣を身につけるサポートをしてくれるアプリです。
「それぐらいなら手帳のガントチャートにマルバツ書けば良くない?」「エクセルで良くない?」って思う方もいらっしゃるので、それらとの比較をしていきます。
Habitifyを習慣管理アプリとしてオススメする点
分析機能
個別に分析機能があります。
(ベストデーが1440分超えているのはショートカット側のバグです。)
確かにエクセルでも分析はできますが、ビジュアルが美しく、結構スマートに情報を閲覧できるので僕の好きな点の一つです。
アプリ画面の見やすさ
上述しましたが、全体的にレイアウトが好きです。
ぶっちゃけ、こういうのを振り返るときはシンプルかつ視覚的じゃないと毎日見れないです(少なくとも僕は)
今回の大型アプデで習慣ごとに色とアイコンが設定できるようになったので、今日の進捗がより見やすくなりました。
ショートカットアプリとの親和性
iOSにはショートカットアプリがありますが、それでできる機能が結構多いです。
その中でも、シンプルに「Add Log」機能が数(分)指定でできるのでとっても軽いです。
TickTickだとカウントしかできないので、Forループで回してたのでオートフォーメーション時スマホがフリーズしていました…。
僕は「Toggl」の時間記録を「Timery」と言うアプリ経由でログをとっています。
月単位、インターバルでの繰り返し機能
意外とこれもアナログやエクセルで管理が面倒なことを簡単にやってくれる機能です。
「映画を鑑賞する」といった習慣は一週間一回に設定したい、だけど水曜日や金曜日、土曜日とか曜日もわからん・・・って時に使えます
毎週何曜日、毎日何日に、といった機能だけでなく、何日毎にやるかはなかなか管理しずらいので、オススメできるポイントです。
ヘルスケア連携
ヘルスケア連携はiOSで使える有能な機能です。
Apple Watchでトラフィックした運動時間やマインドフルネスの時間、摂取した栄養などを自動で記録してくれます。
運動系の習慣や、ビタミン摂取量などを「あすけん」などで記録している方でしたら使える機能です。
午前中・午後・夜の分割表示機能
午前中にやること、午後にやること、夜にやることって習慣毎に別れていると思います。
それをフィルターにかけることで、やることがより鮮明になり楽にできます。
更に、それぞれの時間帯を編集することができるので、自分のライフスタイルに合ったフィルターにすることができます。
その他
自分がまだ使っていない機能ですが、以下のようなものがあります。
- ウェルネス機能
- 気分記録機能
- アクションリスト機能
- メモ機能
結論
無料版だと習慣は3つまでです(確か)
僕はかなり昔に永久版ライセンスを買ったので現在お金は払っていませんが、無料版でも全然使えると思うので是非使ってください。
700kmの旅で、「Yahoo!カーナビ」のスピード注意情報プラスを使ってみた感想。
長野県の諏訪湖、埼玉県の秩父市、静岡県へ行って参りました
※最初は旅行記です。本題に入りたい方は「「Yahoo!カーナビ」の「スピード注意情報プラス」を使ってみて」まで飛んでください。
先日の記事で宣言した通り、先週末に旅行に行って参りました。
長野県「立石公園」
最初は長野県の立石公園。
2016年に日本で大ヒットした「君の名は。」の景色が見える場所で有名です。
映画を再現するなら夕方がいいでしょうが、旅行の日程上夜しか寄れないことと、聖地巡礼より諏訪湖を見たいだけだったので撮って参りました。
正直出来が微妙だったので、カメラに詳しい方に聞いたら色々アドバイス貰いました。
正直満足しない出来栄えだったのでカメラマンの方に原因聞いたら、「黒つぶれが発生しているのでもう少し露光したほうが良かった」「F値が開放してあったので、少なくともF値を8にはした方が良かった」と色々アドバイス貰いました。
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2021年8月31日
埼玉県秩父市「あの花観光」
今回の旅行のメインイベント、あの花の聖地である埼玉県秩父市に行って参りました。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」10周年記念サイト
あの花の聖地は色々あるんですが、今回は秩父橋とあの花の秘密基地を模した特設会場をメインに見ようとしました。
道の駅から歩いて30分、撮影した写真はこちらです。
Instagramに投稿した時にアスペクト比が1:1となるので10周年のトップ画像見たく縦にならないのが辛い・・・。
この後物産センターに行ったのですが、残念ながら特設会場は密になる可能性を考慮して閉鎖していました。悲しみ、だけど致し方なし。
スタンプラリーも缶バッジがなくてやっておらず、せめてウイスキーの抽選はさせてよ・・・と思ってあの花イラストのお酒三種類買って帰りました。
「Yahoo!カーナビ」の「スピード注意情報プラス」を使ってみて
さて本題になりますが、今回の旅行では、二週間前に「Yahoo!カーナビ」に実装された、「スピード注意情報プラス」を使ってみました。
「スピード注意情報プラス」とは?
「スピード注意情報プラス」とは、無料の固定式オービス通知機能に加えて、移動式オービス、ネズミ捕り、検問の通知を行う有料機能です。
https://carnavi.yahoo.co.jp/promo/plus/speedcheck.html
2021/08/30現在は月250円かかりますが、果たしてこれがネズミ捕りなどの情報をいい感じに発信してくれるか?というのを検証したいと思います。
結論:現状無料版(固定オービス)で十分、情報不足が目立つ
先に結論から書きますが、そこまで必要性は感じないかな・・・って感じです。
今回西端とはいえ関東地方を走ったわけですが、そもそも経路上に「スピード注意情報プラス」の情報がありませんでした。
かなりでかい国道だったり昼間だったりと取り締まりが多そうな道路を走ってきましたが、移動式オービスや取り締まりを見つけることができないので、情報がありません。
しかも、「移動式オービスの通知がこない」=「移動式オービスが絶対にない」とは言い切れないので、カーレーダー以上に過信はできないのがネック。
なお、実験方法は下に書いてありますので、移動式オービスに詳しい方はどのような場所に多いかコメントしていただけると助かります。
今回の実験
今回の旅行先である、長野県、埼玉県、静岡県に行く際に「Yahoo!カーナビ」を使って走行しました。
同時に自分が持っているカーレーダーも利用して、参考にしました。
静岡県から自宅までは高速道路を利用し、それ以外は一般道を利用しました。
実証中に気づいたこと
カーレーダーと「スピード注意情報プラス」はコンセプトがそもそも違う
カーレーダーと「スピード注意情報プラス」は、旅行前から予想はしていたんですがやはり取り締まり対策の考え方が違う気がしました。
カーレーダーは豊富なデータベースから取り締まりを頻繁に行なっている場所を通知し安全運転させ、レーダー(レーザー)を受信して通知する機能がメインです。
対して「スピード注意情報プラス」は、移動式オービスがリアルタイムにある場所を通知してくれる傾向が強いと思います。
そのため目視でも移動式オービスが存在しない以上、通知されないのは当然です。
しかし、このシステムだと取り締まりしているにもかかわらず、その情報がないことは許されないので、「移動式オービスの通知ないのにあったぞ!」とか言う人いそうで怖い・・・。
カーレーダーが必要になる理由とは
何年もカーレーダーを使って何万キロも走っている身ですが、少なくとも取締情報が欲しい方には「スピード注意情報プラス」が不向きだと思います。
一時停止無視や速度超過の取り締まりを高頻度でする場所を知りたいはずなので、精度よりも重視するのは情報量なのでは?と思いました。
まあ僕の用途がOBD2で燃費情報や速度のデジタル化で安定走行を主な目的としていたので、ちょっとカーレーダーを買う方の思考とずれているかも知れません。
おまけ
カーレーダーのOBD2ケーブルが今回の旅行で断線して使えなくなりました。悲しみ。
そしてケーブルが互換品で購入時の値段の倍の値段してるってどう言うことやねん。
埼玉県秩父市に行って参ります
お久しぶりです。記事を書いて3ヶ月以上経っていました。
折角5月に青森まで行ったにも関わらず、その時のmoviLinkの問題点などを記事化しずにいました。(理由としては、クラナドの聖地巡礼の目的があまり果たせなかったからモチベがなかった)
ですが今週末、「天赦日に旅行計画を立てると晴れる」という謎ルールにより、埼玉県の秩父市に行きます。
旅行先を埼玉県秩父市に決めた理由
旅行先として埼玉県秩父市を選んだ理由は一つです。
埼玉県秩父市といえば、有名な「あの花」の聖地です。
あの花が放映されたのが2011年、そしてその10年後の8月が今月ということで、こんな奇跡はない!という理由で決めました。
今回の旅行の目的
「あの花」の聖地巡礼
聖地巡礼はもちろんです。
メジャーな場所の写真撮影と、スタンプラリー、特別展示を見ていこうと思います。
ただ、「あの花」イベントがちょうど夜に行われますがやめておきます。
「Yahoo!カーナビ」アプリの「スピード注意情報プラス」の実験
最近、カーナビアプリの最強の一角である「Yahoo!カーナビ」に「スピード注意情報プラス」という有料機能が実装されました。
自分はカーレーダーをマイカーにセットしてあるので、必要ありません。
しかし、moviLinkの記事から、「自分って他の人より(カーナビ関連の)アプリに精通してるんじゃね?」という自信と、カーレーダーを持っているからこそ、製品に匹敵する力があるのかを検証したいと思います。
(ちなみにカーレーダーはコムテックの商品を使っていますが現在販売停止しているので、同じ毎月更新無料のセルスターで同等品がこちらです)
Go Driving!!!!
運転は楽しむもんだよね。
終わりに
現状のキャッシュレス決済のお得具合から、自分の優先順位を考察したよ
moviLinkを単独青森車中泊旅行で使って新たに感じたことを記事にしたいのですが、時間がかかっております…。許して…。
きっかけは国民健康保険と市県民税
この時期になると、税金の納付書が何通もやってきます。
そして、毎年同じことを調べるんです。「ポイント還元の手法が開拓されていないか?」と。
金額が金額なので、実用性度外視で調べるんですが、マジで住んでる場所を恨みたいぐらい、現金しか使えないんですよ。
お隣の市町村ではPayPay支払いできるのに!Yahoo公金使えるのに!っていうのが多すぎて悲しくなります…。
ちなみに、去年との相違点は、WAONの収納代行がポイントなしで復活ぐらいかなあ。月間利用金額0.2%だけならビミョい…。
本題:キャッシュレス決済を実用性も加味して考察した
最大還元率は「Kyash -> TOYOTA Wallet -> Edy」の最低3.0%
さて、本題ですが、現状のキャッシュレス決済で最大還元率を達成するには、以下の方法ですね。
- 「クレカ(x%)+Kyash(0.2%)+TOYOTA Wallet(1.5%)+Edy(0.5%)」の計x+2.2%
- 「Kyash(1.0%)+TOYOTA Wallet(1.5%)+Edy(0.5%)」の計3.0%
知らない人のために、KyashとTOYOTA Wallet、後述の6gramのHPリンクを置いておきます。
この決済の問題点
スーパーとかいつも使う店舗以外絶対使わない!という人もいるかもですが、自分は外食やカフェとかいろんなお店によく行く人間なので、ある程度汎用性と利便性が欲しいです。
問題点は
の三つです。
3は環境次第ですが、プリペイド式電子マネーの痛いところだから、尚更ね…。
そう思うとApple Payってすごいですね。Google Payも確かにいいけど、WAONとかnanacoとか平常通りクレカ囲い込みしてGoogle Payからでもチャージできないし。
イオン経済圏の排他的具合はWAON POINTカードの改悪から思っていたけど、
Tips:WindowsでのEdyチャージではChromeでもできる
EdyチャージはWindowsのInternet Explorer(IE)で可能ですが、IEは今年で使えなくなります。
そのため、それでEdyチャージできないのでは?と思った方もいると思いますが、Google ChromeやBraveといったChromiumブラウザにChrome拡張機能を入れることでチャージ可能です。
これらの決済手段のリアル店舗決済に関するファクト
箇条書きで紹介。
TOYOTA Wallet
6gram
実用性を加味した結論(あくまで自分の中で)
iPhoneユーザーかAndroidユーザーかでEdyの利便性が桁違いに変わるので、Edyと6gramリアルカードの優先順位は正直人それぞれかと思います。
その中での自分の優先順位は以下になります。
iPhoneユーザーなので、今月は月初めにガソリン代の予算を全部Edyに突っ込んで、そこから都度ガソリン代以外の支出があったら使用後にチャージする形にしています。
それ以外の場合は現状Suica決済、届いたら6gramのリアルカード決済にします。
ただ、リアルカードが来たら来月から汎用性を考慮してEdyはお蔵入り、リアルカードから楽天ポイントギフトカードを購入してガソリン代を賄おうかと思います。
今後の理想
6gramが夏に3Dセキュアに対応するらしいですね。
PayPayに紐付けできたプリカが3Dセキュアに対応するということは、Kyashの前例を考えてd払いに紐付けできる可能性が大です。
そのため、Edyとd払いが同還元率なので、上の順番でEdyとd払いを入れ替えてお店で決済できます。
これで3.0%を煩雑な管理をしなくても簡単維持とは、夢のようなお話ですね。
デメリットとしては、加盟店がEdyより少ないのが問題かな。
【04/27追記】トヨタの新カーナビアプリ「moviLink」を使った所感。
たまには日常的なことではなく、ライフハッカーとしてアプリレビューしたいのであった。
トヨタが展開し、サービス終了予定の「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」の後継アプリ
3/29にiOS版が先駆けて公開された、「moviLink」のレポートをしたいと思います。
公開日の正午くらいには公開されていたので、DLして20kmを2回ほど走って旧トヨタナビ「TCスマホナビ」「LINEカーナビ」との相違点や気になった点をまとめます。
私が使ったカーナビアプリは、Apple/Googleマップ、Yahooカーナビ、カーナビタイム、PSRナビ、ナビタイム、LINEカーナビ、TCスマホナビです。
私の使い方は横画面にしてiPhone-HDMI-RGB-車載ナビとつないでいるので、用途の多い縦画面運用じゃないことをご了承ください。
旧アプリの評価
本アプリの前に、サービス終了する2つのアプリの概要と評価をしたいと思います。
TCスマホナビ〜カーナビアプリの中では最も古き良き「カーナビ」感のあるアプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tc%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%8A%E3%83%93/id1154773775?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
トヨタ純正のカーナビゲーションアプリとして2017年くらいからあるアプリ。
LINEカーナビより大分前からリリースされていました。
このアプリの特徴は、なんといっても車載用カーナビを思い出すUI。
3D地図の建物がここまで精密に立体表示されているのは他のアプリでは早々ない(カーナビタイムがどうだったか忘れて曖昧)
逆にこれが短所であり、特に検索や操作が古臭く、何回もポチポチしないといけないところ、誤タップが多かったのを覚えています。
あと無駄に国道で側道があるところのナビゲーションが鬱陶しかった。本線誘導の「斜め右方向」が異常に多かった。
LINEカーナビ〜シンプルでナビゲーション機能もNAVITIME系列に次いで優秀なアプリ
LINEカーナビは確か2019年くらいにLINEとトヨタがSmartDeviceLinkと新型カローラスポーツ発表の際に連携してリリースしたカーナビ。
地図はシンプルというか、モダンな感じで、Googleマップにトヨタナビのアイコンが記載されているかんじで、個人的には他のカーナビアプリの中でも一番好きかも。
ナビゲーション性能は良く、トヨタの純正ナビのTルート検索を思い出させる。旅行で安全かつスピーディーにいける性能。
短所はカスタマイズ性能の低さ。Yahooカーナビやカーナビタイムはおろか、PSRナビを数段下回る設定の少なさが辛い。
更に検索機能。地名検索能力が皆無で、Googleマップで予め調べて住所をコピーする必要があった。
ぶっちゃけ今回のサービス終了、LINE側で色々変化が起きているので、トヨタとの連携ができなくなった説。
「moviLink」試用レポート
本題のmoviLinkのレビューです。
個人的にはほとんどLINEカーナビ、しかも最初期のを思い出す仕上がりです。
最初の画面だけはLINEカーナビと一緒で、上に検索窓がありますね。
「moviLink」の改善してほしい点
音量小さすぎ問題
ナビゲーションの音量が小さすぎ。LINEカーナビの悪いところそのまま受け継いでいる。
Spotifyをバックグラウンドに再生しながら運転するなら、ナビ画面見ないと目的地に着けない。
白バイに捕まったら泣いてもいい。
設定の致命的少なさ【04/27追記】
設定が「致命的に」少ない。これだけ。
実はルート検索に設定が隠れており、軽自動車・普通車検索、細道検索設定があります。
設定とは別に周辺施設の表示設定もあります。
両方に表示するのはわかるんですが、設定画面で全部表示してくれないと使いづらい。
せめて同社のTCスマホナビレベルじゃないと困ります。
令和3年4月27日追記
ver.1.2.0で地図の昼モード・夜モードを選べるようになったら、なんと設定が他にも増えていました。
ルート案内時における交差点に近づいたときの自動縮尺変更ができるようになりました。(おま環かもですが、なぜか機能しないですが)
もちろん、既存の車種設定も設定画面に統一されています。
お気に入りのアクセスのしずらさ
上記の使い心地に関連するが、検索窓をタップしてからお気に入りが出てくる。
コレ自体は他のカーナビアプリでもあるが、キーボードが出てくる。
Yahooカーナビでは検索窓タップ後、お気に入りボタンを押すという操作が必要だが、それで邪魔なキーボードも消えて選びやすい。
一つしか選べないのはちょっとつらいので、タブわけしてほしい。
周辺情報の表示量の少なさ【4/9追記】
周辺施設の表示が一つしか選べない。なぜ?
コンビニとガソリンスタンド、駐車場一緒に表示させたいんですが?
令和3年4月9日追記
本日moviLinkが1.1.0にアップデートされ、周辺施設の選択が1つから3つまで選択できるようになりました。
まだYahooカーナビの同機能のカスタマイズ性能には劣りますが、全然実用範囲内だと思います。
また、個人的にLINEカーナビの前例からアップデート頻度が心配でしたが、二週間でアップデートが来たということは期待できますね!
「moviLink」のいいところ
ここまでボロクソ言ってますが、他の競合アプリを凌ぐいい場所もあります。
地図のみやすさ
地図はLINEカーナビと一緒…、と言いたいのですが、アイコンあたりが刷新されています。
スマホに最適化されていて、なおかつ車載ナビレベルのみやすさになっています。
この画像を見ての通り、めっちゃ見やすくないですか?
正直カーナビアプリの中で一番しっくりくるUIです。
ナビゲーション機能
ナビゲーション機能はLINEカーナビ時代でも優秀でしたが、更に良くなっていると思います。
上記の「桑名駅ーナガシマスパーランド」の検索をLINEカーナビで検索すると、以下のようになります。
恐らくTCスマホナビであったTプローブ情報(純正ナビだと有料であるT-connectの機能)を参照しているのでしょうか、TCスマホナビの検索結果と一緒になります。
ナビゲーションの機能は旅行等、見知らぬ土地に行く際に効果を発揮するので、期待値は高めです。
ナビのGPSに引っ張られない感
LINEカーナビの隠れた欠点であった、「出発地が現在地以外で設定しても、なぜかルートに現在地が引っ張られている」短所が解決されています。
旅行行く前におおよそのルート検索をするので、このデメリットが痛くLINEカーナビで検索はしていませんでした。
更に「お出かけプラン」というYahooカーナビのMyルートらしき機能で、今後このアプリで一元化できるので、旅行の際に使いたいですね。(バグで現状使えないのは言わないであげて)
果たしてどこまで「使いやすさの向上や品質改善につなげて」いけるか
競合であるYahooカーナビやPSRナビは、ドライブ診断機能やドライブ記録機能で「日常利用に特化したカーナビアプリ」であると思います。
しかし、今回の「moviLink」の機能から、トヨタが「旅行に特化したカーナビアプリ」としてリリースしたことが伺えます。
moviLinkの公式サイトを見ると、一番上に「みなさまからのご意見やご感想を大切にし、使いやすさの向上や品質改善につなげていきます。」という文字が。
ですので、今回自分が挙げた改善してほしい箇所が良くなれば、日常利用でも使っていきたいなと思っています。
(欲を言えば、フィードバックを増やすためにもYahooカーナビのドライブ記録機能かNAVITIME系列のマイル機能はあってもいい)
新参なのにエヴァを見て感化したお話。
何ヶ月ぶりの更新だろうか
確か年始の挨拶をしたとき以来かな?
即ち二ヶ月の間、ブログは更新しなかったのか…。
Twitterを更新していたのですが、ぶっちゃけた話期末試験前のお話を全然覚えていません…。
Fire tv Stickの実力を感じた
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2021年3月7日
ミラーリングしてて遅延なく高画質高音質を維持してくれてる…! pic.twitter.com/Arnw0kEoDR
もちろんPrime videoもしっかり観れるのでアニメ見れる。
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2021年3月7日
何故今まで買わなかったのか…。 pic.twitter.com/HG0D9iQmlL
ちなみに今日ブログを更新した理由は、「シン・エヴァンゲリオン」を観たことによる心情の変化のためです。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を見に行きました
今週公開されたエヴァの新作を4DXで見ました。
エヴァは水曜日まで予定入って行けないので、木曜日に4DX観に行きます。
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2021年3月8日
問題は一緒に行く人が今日観に行くらしいから、ネタバレくらいそう…。 pic.twitter.com/uuSWSZfqNK
シン・エヴァンゲリオン観に行きました〜
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2021年3月11日
エヴァ、本当に終わったんだな…という感想でした。 pic.twitter.com/5h2DOAOMIq
私はエヴァンゲリオンに関して、新劇場版を去年末に初めて見た程度なので、いわゆる「にわか勢」にあたる人間です。
ですが、映画を見に行く前にある記事(記事名忘れた上に履歴もない…)を読んで、監督のバックストーリーと主人公への投影という考察を知り、映画を観て「きっと監督は、なにか区切りをつけたのかな」と思ってしんみりきました。
あと、アニメ版が放映された1995年って実は自分の生まれた年でして、「エヴァンゲリオンが本当にこの映画で完結した」という感想が自分の人生と重なって、複雑な気持ちになりました。
その上で、帰宅途中あることを考えていました。
観賞後に記事を更新しようとした経緯と色々
とある記事を思い出した
観賞後に、ライフハッカー(日本語版)の以下の記事を思い出しました。
当時この記事を読んで、「いい思い出は非日常と大切な人によって生まれる」という箇所が印象に残っていました。
エヴァを観終わったあと、この経験はいい思い出に該当すると思い、それが記事を書くという生産的な行動に至ったと思います。
最近の自分は堕落気味
期末試験前ぐらいから、正直いって堕落気味で、それ故に記事の更新が滞っていました。
夜遅くまで起きていたり、ゆっくり寝ていたり、ゲームばっかりしていたり、タスク先延ばししたり…。
これの原因が、「いい思い出」がなかったからだと思いました。
11月の直島旅行の後はとっても生産的に行動していたので、この仮説は割と正しいのかな?と勝手に思っています。
故に!定期的に遊ぶ!!
非日常の経験とは
ところで非日常の経験ってなんなんだ?と思いました。結論から言うと、自分が衝動的に行くものかなと思います。(直島旅行)
まず旅行。車でちょっと出かけるだけでも楽しい。
次に映画。気になる映画とか評価の高い映画を見に行くと楽しいよね。
後はゲームでも惰性せやってるゲームじゃなくて、大人数でやるパーティーゲーム(Among usとか?)も面白そう。
今思いつくことはこれぐらいだけど、衝動的にやりたい!と思った楽しいこととかをメモしていこうと思う。
ライフハック関連の考察
ライフハック記事や読んだ本のまとめが滞り気味
完全にスランプで生産的なことが何もできていないので、後でまとめようとした記事や読書が滞っています。
記事は恐らく30ページ程度、読書は今年入って1冊しか読んでいません。
このあたりしっかりこなしていきたいですね。
ルーティンを詳細化したい
後述の時間管理に関係するお話ですが、朝起きたあとのルーティン、帰宅後のルーティン、寝る前のルーティンを明示化したいな、と思っています。
時間記録をTimetrackからTogglへ(何回目?)
Timetrackでの記録は続くのですが、Togglに移行したいと思います。
理由はいくつかあります。
まず、ログ取るレベルの情報がないような気がする。故に振り返らない。
次に時間管理関係でしっくりした手法の一つにタスクシュートによるタスクのタイムライン管理があるので、カレンダーで予定を決めてやる方法がしっくり来るからです。
そのために、Togglのサードパーティ製アプリを導入しました。
純正にカレンダーからタスクをインポートする機能があるので、それを利用しつつ、「Timery」で頻度の高いタスク、ウィジェットで見える化をしていきたいと思います。
ウィジェットによる統計が結構使えそうな気がする…!
謹賀新年。2020年の振り返りと2021年に向けて
あけましておめでとうございます
12月はブログを更新しませんでしたが、Twitterは地味に更新していました。
エアコミケ2のkeyグッズ見てたけど、
— Ryuki TANAKA (@RyukiTANAKA96) 2020年12月9日
神様になった日とかReflectionArtになってて、望み薄だけど篝ちゃんも販売してくれないかな…。5万ぐらいなら普通に買うよ。https://t.co/kpisto2yM3 pic.twitter.com/RLAoBYqbQK
12月は読書等せず、主に大学で依頼された作業やそれに付随するお手伝いをしていました。
その上で少し新たなライフハック導入等もしていたので、今回は軽く触れて時間がとれたときに独立した記事にしようと思います。
2020年の振り返り
アクティビティ
Apple Watchのアクティビティ測定機能から抽出したものです。
Apple watchの裏側の心拍センサが死んだせいで、10月くらいから正常にスタンド時間が計測できていません。
これ見て分かる通り、「1-3月」「4-5月」「6月以降」とくっきり生活習慣の変化が見て取れますね…。
バイトをコロナウイルスの影響を加味して辞めたあと、有給休暇をガンガン取得していて、尚且大学の講義がなかったせいですね。
6月以降は他のバイトを始め、講義もリモートで始まり、実名アカウントを作成しWeb上に姿を現したので、アクティビティも増加傾向にありますね。
Google Maps タイムライン
位置情報を含むため、スクリーンショットは載せられないです。
2020年の動きを見ると、ほぼ地元ばかりで、旅行に行ったのは「1月の大阪旅行」「11月の直島旅行(聖地巡礼)」ですね。
2019年は関東から九州までまばらに訪問箇所があるのに、コロナウイルスの騒動で活動範囲が狭くなりましたね…。
11月の直島旅行に関しては、記事があるのでそちらを御覧ください。
2021年に向けて
ここからは、年末に導入したライフハック等を含めて色々紹介したいと思います。
Habitifyを用いた習慣管理
12月くらいから、Habitifyという習慣づけ・目標管理アプリを使用しています。
昔にlife-time Premiumを購入して、アカウントをそのまま放置していたんですよね()
知らぬ間に色々機能が増えていて、タイマー機能やヘルスケア連携があり、シンプルで自分好みのUIだったので、これを用いてやって2021年より良い生活を送っていきたいと思います。
現状習慣として登録しているのが、「マインドフルネス(5分)」「睡眠時間の記録」「生産的な一日を送る(32%)」です。
最後の習慣だけ補足説明すると、「1日のうち32%(460分)以上をバイト・勉強・自己啓発にあてる」といった内容です。
TimeTrackというライフログアプリで時間を計測しておりゴール機能もありますが、達成感が薄いのと、iOS14のウィジェットが少ないのでHabitifyで別途管理しています。
また、今後習慣を増やしたりする中で、以下のルールを設けています。
連続で一週間以上習慣を達成したら、習慣を一つ付け足す。
「生産的な一日を送る」に関しては、一週間達成したら1%ずつ目標を上げる。
身につけたい習慣はいくらでもありますし(筋トレ・読書時間・生活習慣)、一日460分稼働は少ないですからね。
ちなみに「生産的な一日を送る」を30%から35%へ引き上げたら難易度上がりすぎてルール変更したのは秘密。
家計簿アプリ化
去年は家計簿をExcelで管理していたのですが、今年はアプリで管理しようと思います。
理由としては、支払いの都度入力した方が楽なのに煩雑すぎるから。
この家計簿として利用する予定のアプリを除外して、MoneytreeとMableは残高が一瞬でわかるという理由で昔から愛用しています。
他の金融機関連携アプリは無料版の制限が多いんですよね。Moneytreeの起動したら一斉更新がすごく助かります。
MableはMoneytreeと連携して、UFJの口座を分割できるので入れています。
Moneytreeなどは口座連携が主なので、「Kyashカード」-「三菱UFJ-VISAデビット」-「三菱UFJ銀行」で連携している自分だと収支がおかしくなるんですよね。Kyash連携非対応なので。
そのため、昔使用していた8種類くらいの家計簿アプリから厳選して、現在3種類まで絞っています。
機能比較も含めて先月から複数の家計簿を運用しているので、後日記事にしたいと思います。
Todoist Businessを用いたGTD管理
タスク管理のTodoistには学割機能があり、それを経由することで年額4800円のプレミアム機能が約2000円で利用できます。
UIもシンプルで個人的に好みで、高校生の時に初めてタスク管理アプリとして導入した馴染みのあるアプリなので、今年はこれでいきたいと思います。
同様にTickTick(TikTokじゃないよ)という最近出てきたタスク管理アプリの中で際立って成長しているアプリも学割機能があって迷っていたんですが、Todoistの方がUIが好みなのでこちらにしました。
今回フィルター機能が効率化目的でほしく有料版で比較した結果ですが、TickTickには習慣機能、ポモドーロ・テクニック、ラベル機能が無料で使えるので、無料縛りならTickTickがかなりおすすめです。
ノート管理はEvernote、手書きはNoteshelfかNotablity
Evernoteはノート系では王道のアプリですよね。プレミアム半額の際に購入したのでこれを使っています。
ただ今月末に更新があるため、一度無料版に戻してオファーが来たら購入しようと思います(2000円節約するマン)
また、iPadを用いた手書きノートはNoteshelfかNotablityを使う予定です。
どちらも優秀で一長一短なので、このあたりは見極めます。
Tips:週番号
大学のゼミ発表の際、中間報告をするのですが、Evernoteのプレゼン機能を利用して報告しています。
新年に変わり、Googleカレンダーを見ていた際、Appleのカレンダーと週番号の数え方が違うことに気が付きました。
どうやらAppleのカレンダーは1/1をWK 1としたUSA基準、Googleのカレンダーは1/1を最後の週とするISO基準らしいです。
日本で発売されている手帳のほとんどの週番号はISO基準なので、基本ISO基準にしたほうが良さそうですね。